山形県映画センター オフィシャルブログ

@山形 自主上映会を企画プロデュースします。

@塩竃市『この世界の片隅に』(6/25)#丸山プロデューサーご挨拶!

丸山プロデューサーの地元、塩竃市上映会6/25

この世界の片隅に』のプロデューサーで、

声優の山寺宏一さんから「日本アニメーション界の生ける伝説!」

と紹介される丸山正雄氏。

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「小さい頃は映画館が7つあった。なのに今は、無い。」

「地元で上映してほしい。」

 

丸山さんのそんなお話もあって生まれた今回の上映会とのこと。

 

企画もりだくさん!大盛況!で開催されましたので紹介します。

 

すずさんの食卓

 

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あの、映画や原作でも出てきた

 

楠正成公が考案したとされる食糧増量の法「楠公飯」!

 

有志の方々が企画してくださったそうでお振舞いいただきました。

 

「香ばしい香り。意外とイケるんじゃないか!」

「うん。塩味がほしいけど全然イケる。」

(味噌をつけてみる)

「あ、アリアリ!おいしい~。」

 

今度、自分でも作ってみよう。

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こちらのレシピを参考に。

 

より作品を深く知る

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 ①丸山正雄さんと作品のことを知る

 (パネル・写真)

②すずさんの食卓の味を知る

 (楠公飯の実食)

③映画の舞台・呉市のことを知る

 (呉市関連資料・ロケ地マップ)

④戦時中の塩竃を知る

 (博物館所蔵の資料展示)

⑤映画の余韻に浸る

 (カフェスペースで感想共有・関連記事や書籍用意)

⑥写真を見る・本を借りる

  (戦災関連資料の展示・貸出)

 

 

 

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ふむ!鼻息の出そうなくらい充実したラインナップ!

上の写真の展示ケースには、台本も展示してありました。

さらに、

映画の世界を通じて、

塩竃の歴史を感じることも出来る。

 

この世界の片隅に』が、

戦時中と現代とが地続きであると感じられる作品なように、

映画と現実そのものの繋がりを感じられる上映会でした☆

 

最後に・・・

「地域上映会」っていいなぁーと私が今回感じたのは、

・笑いが伝染する

・涙が伝染する

映画館だと「笑う」のは少し恥ずかしいけど、

みんな知り合いのような人の集まる上映会だからこそ、

「あ、笑っても大丈夫なのね・・・!」

と、リラックスして鑑賞できるところ!

 

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ご紹介が遅れましたが、

丸山プロデューサーが、妹“すみ”ちゃん役の“潘めぐみ”さんを連れてきてくださいました!

本当に美人ですらっとしてて感動しました。

なんと、お母様も声優をやられていて、あのガンダムのあの役の方だったとは!!!!

ご存じない方は調べてみてくださいね。

それでは。

 

 

 

2/18(土)『ソング・オブ・ザ・シー』親子上映会@遊学館

 

~~お子さんと一緒に、映画をみにいきませんか?~~ 

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【アニメーション映画上映会】

概要 

 
2017年2月18日(土)
13時開始
遊学館 2Fホール
 
■料金
無料
 
■申し込み
不要
 
■プログラム
(定員300名)
@2Fホール
13:00  開場 絵本の読み聞かせ
13:30  『ソング・オブ・ザ・シー』上映開始
         (映画のHP) http://songofthesea.jp/
15:10  上映終了
 
※展示(@2Fギャラリースペース)
○ 手づくり☆子どもの本棚の例
図書館オススメの絵本集
 
 
(30名限定)
@第5研修室(2F)
15:30  ワークショップ「映画の感想を文字や絵で表現しよう!」
16:30  終了
 
@託児室(2F) ※託児は行っておりません。
2F託児室をキッズルームとして開放しますのでご自由にお使いください。
11:00 ~ 16:00
 
■アクセス
(山形市緑町1丁目2-36) 
公共交通機関をお使いください。
お車の場合は、文翔館脇の県営駐車場をご利用ください。
来館時と退館時に1F受付に駐車券をご提示頂くと、
最大で2時間駐車サービスが無料になります。
 
■お問合せ先
はばたけ子どもの未来プロジェクト
町田 純一 ☎( 090 – 1062 - 8723 )

【熊本チャリティ】開催します!~ 『ザ・テノール』真実の物語 ~

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チャリティー企画

【 この冬は心も温かく!映画をみて熊本を応援☆ 】

~H28.4.に起こった熊本震災~

上書きされ埋もれていくニュースの外で、
熊本の人々は復興に向けて頑張っています。

益城町を中心として 震度7 が記録され、
大きな被害を受けました。

(参考写真サイト:キロクマ)
https://kumamoto.photo/archives/index.php?%2Fcategory%2F263

H28.11.にやっと全ての仮設住宅が完成しましたが
これから頑張っていかなければなりません。


3.11では、映画によって「やっと笑うことが出来た。
という言葉も聞きました。


熊本の避難所や仮設でも映画の上映会を行い、
少しでも励ましたいと考えています。


すでに益城町の仮設集会所での上映等、
支援はスタートしていますが
まだ一部にしか足りません。


~歌で元気を送ろう~

このチャリティー映画として
協力頂いた『ザ・テノール』は
オペラという“歌”と、
ガンという困難に打ち勝つ“勇気”の映画で、
“友情”がこの物語の柱になっています。


そして、これは実話をもとに製作されました。

(公式HP)
http://the-tenor.com/#story

■映画の感想

 

 


山形県大江町では、
混声合唱団のECHOのみなさんが
“歌”で協力してくださることになりました。

クリスマスのお昼、
少しだけやさしさを分けてあげる日にしてみませんか?



■概要


映画『ザ・テノール』上映会

混声合唱団ECHO(エコー)コンサート

■会場
12月25日(日)
大江町中央公民館ぷくらす
1F 町民ホール
 
①10:00~ (9:30開場)
②14:00~ (13:30開場)

■料金
前売り 一般 1000円 (当日券1200円)
高校生以下  500円 (当日ともに500円)

主催:『ザ・テノール』上映実行委員会
後援:大江町教育委員会
協力:混声合唱団ECHO(エコー)


問い合わせ先
山形県映画センター

023-641-0343

*大盛会*『あん』飯豊町上映会終了☆

無事終わりました☆

バタバタで報告記事が遅くなりました…。><

主催者さんの想い

この人との出会いが上映会の始まりでした。

長井市の和尚様。

――――――――――

(趣意書より抜粋)

お釈迦様は、人生は「苦」であるが

その「苦」と向き合うことで安心が生まれてくる。と申されました。

(略)

人は天命を全うしつつも、思いを残し逝きます。

その思いを受け止めることこそが私たちに託された永遠なる命を

つなぐ結び目を作ることだと思います。

(略)

――――――――――

 

日々人を愛し、動物を愛し、生きものに尊敬の念を払う

彼らしいお気持ちですねー。

 

☆会場のようす☆

 

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☆展示の様子☆

映画に出てくる写真集

「寺島萬里子写真集 病癒えても」(皓星社)の展示も行いました!

皓星社の方と寺島さまご本人から快く許可を頂けました!ありがとうございます☆

 

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☆物販の様子☆

「映画見たらぜったい どら焼き 食べたくなるべ!」ってことで、

飯豊町からは香月さん、川西町から十印さんが出店してくださり大好評でした!

十印さんのお饅頭には桜の花びらが塩漬けしたものが付いていて映画にピッタリ☆

 

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合計400人近くお客さまがお越しになりました!

 

なんでみんなもっと観に来ないなや・・・

自主上映会でよーくお客さんから言われるのだけど、

こういう派手ではないが、“心に残る系”映画ってあんまり映画館でも

長く上映されない傾向にあるんすよねー。

 

話題性に弱いと、お客さん誘うのも毎回大変です・・・。

 

 誰かに紹介したくなる映画って素敵だなー。

 

みなさまお疲れ様でした!!

 

 

 

 

生きる意味を問いかける

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このあいだの9月末のころ、

 

お仕事で奈良国際映画祭に行きました。

 

 

 

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フツー・・・に鹿おるんやな。

 

 

そして会場で念願叶い会えたのが河瀬直美監督。

 

今、ぼくのほうで進めている映画「あん」を撮った監督です。

 

 

河瀬監督は“光”と“音”の表現がすごく丁寧で、

ポップでロックな映画とは程遠いのです。

 

「地味そう。」と、早とちるなかれ。

 

 

 

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ひょっとしたら明日、起こること。

 

何駅か隣の町で起こっても不思議じゃないこと。

 

“生きる”っていう当たり前すぎることの意味を

再確認することで、もうその映画を観た瞬間から

 

なんだか世界が温かく愛おしく想えてきちゃう。

 

そんな妙なリアルさに惹きつけられて、

きっと魅入ってしまいますよ。

 

ストーリーはね、

小さなどら焼き屋(どら春)で、雇われ店長をしている“千太郎”(永瀬正敏)のもとに、

「こういうお店で働いてみたかったの。」とせがむ“徳江”(樹木希林)が来店することからはじまるんです。

 

千太郎「いやいやオバーチャン、無理でしょ・・・」

徳江「時給200円でいーのよ、お願い。」

 

そんなカワイイやりとりから、はじまって、

どんどん、お互いの過去なんかが見えてくるにしたがって、

 

なんで“どら焼き屋”をやってるかとか、

なぜ“働いてみたかった”のかとか、分かってくる。

 

原作者のドリアン助川さんは、

パンフレットの中にこんな文章を書いてます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「社会の役に立つ人間になりたい。

そうじゃないと、生まれてきた意味がない。」

誰からも否定されない立派な言葉だ。

 

重い障碍があり、寝たきりの人。

歩けるようになる前に

亡くなってしまった乳児。

 

社会の役に立つことが人の存在価値になるなら、

そうした命には生まれてきた意味がなかったのだろうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ちょっとシリアスな表現に聞こえるけれど、

ものすごくシンプルなことで、

 

あ、みんな大切な役割をもって生きてるんだ。

 

って気づけることで、自分のことも

大切に考えられます。

 

ちょっと肌寒くなってきたこの季節、

映画でたくさんポカポカしてくださいね!

 

 

もっか10月30日(日)

山形県飯豊町「あーす」にて上映会を開催します☆

 

①10:00~

②14:00~

 

前売り券 1000円 (高校生以下500円)

 

お問い合わせはメッセージください☆

 

※河瀬監督の特別ビデオメッセージ&樹木さん永瀬さんビデオメッセージ

ほか、香月堂さんのどら焼き販売もありますよ~。